思(おも)うまま书(か)き描(えが)いた 色(いろ)を褪(あ)せない梦(ゆめ)は
愿(ねが)う未来(みらい)つなぐけれど 子供(こども)のまま辿(たど)り著(つ)けなくて
梦のつづき
歌:上原れな
作词:须谷尚子 作编曲:衣笠道雄
OVA「うたわれるもの」ED
心(こころ)に闭(と)じ込(こ)めて 忘(わす)れ去(さ)られていた
あの顷(ころ)は 梦(ゆめ)をいつまでも描(えが)いて
後悔(こうかい)して 叹(なげ)いていても 取(と)り戻(もど)せなくて
空(そら)高(たか)く 鸟(とり)のように 自由(じゆう)に飞(と)び回(まわ)ろう
世界(せかい)を抱(だ)きしめるように 大(おお)きく羽(は)ばたいて
頬(ほほ)なでる风(かぜ)は とても冷(つめ)たく感(かん)じたけど
いつのまにか心地(ここち)よくて 言叶(ことば)で语(かた)れないもどかしさ
心(こころ)の扉(とびら)明(あ)け 空(そら)に解(と)き放(はな)とう
色付(いろづ)いた梦(ゆめ)を 思(おも)うまま描(えが)けば
後悔(こうかい)して 叹(なげ)くのやめて また歩(ある)き出(だ)そう
流(なが)れ込(こ)む水(みず)のように 自由(じゆう)に行(ゆ)き渡(わた)ろう
世界(せかい)を润(うる)おせるように やさしく浸(ひた)しては
しみ出(だ)した水(みず)は とても冷(つめ)たく感(かん)じたけど
いつのまにか心地(ここち)よくて 素直(すなお)になれなくて もどかしい
いっまでも书(か)き描(えが)いた あの顷(ころ)の梦(ゆめ)はまた
愿(ねが)う未来(みらい)つないで行(ゆ)く たとえ忘(わす)れようと
思(おも)うまま书(か)き描(えが)いた 色(いろ)を褪(あ)せない梦(ゆめ)は
愿(ねが)う未来(みらい)つなぐけれど 子供(こども)のまま辿(たど)り著(つ)けなくて